ニュースキンで借金300万以上を抱えた男の返済記録&独白記録

ニュースキンというマルチ商法にハマり正社員から派遣社員に転落、借金も抱えた男がなぜこんな状態になったのかをお話していきます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ニュースキンはねずみ講?

こんばんは。
ニュースキン借金300万円作った男せんどうみつるです。


今日はニュースキンはねずみ講なのかというお話をさせて貰います。

まず法律上のお話です。
法律上はねずみ講は無限連鎖講と呼ばれていて、ねずみ講の会社をつくることも、運営することも、会員となって参加することも禁止されています。

つまりねずみ講そのものが違法行為ということです。
でもニュースキンは20年以上日本で運営されており、私もつい最近まで会員でした。
20年以上ねずみ講が何の処分もされずに放置されているということは考えられないので、ニュースキンはねずみ講ではないということです。(あくまで法律上は)

じゃあニュースキンはなんなのかと言えば、法律上は連鎖販売取引に分類されています。
一般にはなんと呼ばれているかと言えば
マルチ商法、ネットワークビジネス、MLM(マルチレベルマーケティング)
などと俗称で呼ばれているのがニュースキンです。



このブログをどんな人に読んで頂けているのかわかりませんが、ニュースキンの会員に家族や友達がなって強引な勧誘をされ嫌な思いをされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そういった時に、あなたは会員に


「それはねずみ講だから辞めろ!」

なんて言ったことはないでしょうか?

ニュースキンに限らずですが、マルチ商法の会員というのが真っ先に覚えるのがマルチ商法とねずみ講の違いです
そして勧誘した時に「それはねずみ講だ!」と言ってくる人に対しては……。


ニュースキンのビジネスをねずみ講と言うのは間違っている(実際に法律上は間違っています)、その違いも知らないのに批判するのは筋違い、せめてちゃんとねずみ講とニュースキンの違いを知ってから批判してよ。
その違いがちゃんとわかるセミナーもあるから、ニュースキンをやるやらないはどっちでもいいので一度ちゃんとセミナーに出てニュースキンがどんなものかイメージで話さずにちゃんと知って。


と言う感じにねずみ講と言われた場合ニュースキン会員の中ではそこからセミナーに連れていくまでの定型文が出来上がっているのです。
なのでニュースキン(というか他のマルチ商法も同じ)の会員に対してねずみ講だと言って説得や反論をしようとするのは、実は最も効果のない、むしろ自分がセミナーに誘われたり、上位会員に会って話を聞くように勧められてしまうという最悪の回答なのです。


だからこそ、ニュースキンなどのマルチ商法を理解し、また反論したり説得するためには最低限ねずみ講とマルチ商法の違いを知る必要があります。

前置きが長くなりましたが、これからねずみ講とマルチ商法の違いを説明します。
法律的な文章を読んでも難しくて意味がさっぱりなので、私が自分で解釈しているねずみ講とマルチ商法の違いをここでは説明します。


まずねずみ講です。
ねずみ講
ねずみ講は会員となる時に入会金(言い方は色々です)を、一回もしくは数回払えばその後はお金が毎月入り続ける、もしくは払ったお金よりは多くのお金を得ることが出来ると説明される仕組みです。
しかし、問題は会員となった人に支払われるお金の資金源です。
会員に支払われるお金の資金源は、新しく会員になった人の入会金『だけ』なんです。

ということは、既に会員になっている人は入会金は一回もしくは数回払ってしまっているのでそれ以上お金を払いません、なので新しい会員を勧誘し続けないと会員達に支払われるお金がなくなってしまいます。
そうならないように、ねずみ講の会員になった人たちは資金源となる新しい会員を次々に勧誘していきます。

ここがねずみ講の問題点なんです。
会員にお金を支払う為の資金源が、新しい会員の入会金だと言うことは最後に会員になった人はお金を貰えなくなります。
そうならないようにどんどん新しい会員を勧誘し続けると……。

あっという間に日本の人口どころか、世界の人口すら超えてしまいます

例を書きますね。
最初の1人が2人勧誘したとしましょう、勧誘された2人もまた2人を勧誘、そのまた2人もまた2人を勧誘と言う形で全員が2人ずつ勧誘してその全てが上手くいったとします。
これを繰り返すと、最初の人から33回勧誘が繰り返されると、なんとその時には約86億人が会員になる計算になります。
でも世界の人口は現在約71億人……、33回勧誘が繰り返されると15億人足りないことになります。

このように新しい会員を勧誘しつづけないと成り立たない仕組みにも関わらず、世界の人口には限りがあります。
つまりねずみ講はお金を払っただけで、お金を貰うことが出来ない『損をする人が必ず出てくることが決定している』破たんした仕組みだから法律でねずみ講は違法行為として禁止されています。



次にマルチ商法、ネットワークビジネス、MLMの説明です。
ネットワークビジネス
マルチ商法もネットワークビジネスもMLMも意味は同じです。
マルチ商法の悪評があまりにも広がった為に、人と人が繋がる素敵なビジネスがネットワークビジネスだとマルチ商法の会員が自分たちで言い出しただけのものなんですよ。

私のブログでは基本的にマルチ商法で統一していきます。
で、マルチ商法の説明ですが
会員をどんどん増やすという点では、ねずみ講と同じです。
ですが、違うのはマルチ商法は、どれだけ新しい会員を勧誘しようとも入会させただけでは報酬は入りません。
ニュースキンも入会金は4,200円必要ですが、この4,200円からは上位会員(アップラインといいます)に報酬は入らないのです。

じゃあマルチ商法では何をすれば報酬が貰えるかと言えば、それはマルチ商法の会社が扱っている商品を販売することです。
ニュースキンであれば日用品や化粧品、シャンプーなどですね。
この商品を販売しない限りニュースキンを始めとしたマルチ商法では報酬は発生しません。

そしてこれこそが、マルチ商法が合法でねずみ講が違法とされているポイントです。
マルチ商法は

『ある程度の固定客や下位会員(ダウンラインと言います)を獲得出来れば、新しい会員を勧誘し続けなくても商品を繰り返し購入するので、売上が上がり収入も入る』

という理想論があるのでマルチ商法はねずみ講によく似ていながらも合法となっています。
さらに繰り返し購入してもらえると言うところが合法のポイントです。
だからこそニュースキンをはじめとしたマルチ商法の多くは、使えば無くなって再購入してもらいやすい(と思いたい)日用品や化粧品、健康食品を扱っているところが多いです。
最近だと毎月の利用料が発生するインターネットサービスを扱ってるマルチ商法の会社なんかも出てきてますね。

このように、あくまで売り上げをあげなければならず、自分と下位会員の売り上げの合計金額を元に報酬を支払うという仕組みだからマルチ商法は合法となっているわけです。
売り上げをあげてそこから収入を得ると言うのは普通の会社でもやっていることですからね。

つまり上記の図のように自分から始まる下位会員の勧誘が三段階下までで行き詰っても、赤枠で囲われている部分の人たちも商品さえ自分で販売出来ていれば売上が上がりお小遣い程度の報酬は貰えるので理論上は損をしないからマルチ商法は合法だと言われています。




ただし、例外として商品価値に見合わないほど商品が高額だったり、高額耐久品(例えば鍋とか)だけが商品の場合はお客様に繰り返し購入してもらいにくく、結局は新しい会員を勧誘し続けなければならないので、マルチ商法と名乗っていても仕組みとしてはねずみ講だと判断されて処罰される場合があります。
ねずみ講とマルチ商法の違いというのは、こういった部分ですね。



ちなみに、ねずみ講にしろマルチ商法にしろ、上記に出てきたようなピラミッド型で下に人が増えていく図はイメージが悪いので、会員を増やすモデルイメージを下記の写真のように書いてマルチ商法でもねずみ講でもないように見せかける姑息なことをしている人もいますので要注意です。
ごまかしネットワークビジネスの図

というわけで今日はねずみ講とマルチ商法の違いのお話をさせて貰いました。
ちなみにニュースキンという会社はマルチ商法で合法なわけですが、そのニュースキンの仕組みを悪用してねずみ講に変えてしまっている人たちがいます。

それは私がどうやってニュースキンと出会い、ニュースキンにハマり、ニュースキンで借金をつくり、辞める事になったのかをこれから語っていく中でお話していきます。

またニュースキンやマルチ商法についての専門用語や、ニュースキン特有の話なども私がニュースキンをやっていった実話のなかでその都度語っていきます。

それでは今日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。
次回からはいよいよ、私がニュースキンにどうハマっていったかを順番にお話していきます。



スポンサーサイト

そもそもニュースキンとは何か?

こんばんは。
ニュースキン借金300万以上作った男、せんどうみつるです。

そもそもニュースキンってなんなんだと思われる方もいらっしゃると思いますので、今日はニュースキンについての基本的なお話をさせて貰います。

ニュースキン本社

ニュースキン・エンタープライズ社
・アメリカ合衆国ユタ州プロボに本社
・1984年6月創業
・ブレイク・M・ローニー(会長)
・M・トルーマンハント(社長兼最高経営責任者)
・現在世界49の国と地域に展開中
・事業内容 パーソナルケア製品、栄養補助食品及び生活関連製品の製造販売と、インターネット関連製品、サービスの販売


ニュースキン・ジャパン株式会社
・ニュースキン・エンタープライズの世界展開の7番目の市場として1993年4月に日本でスタート
・東京新宿区に本社
・ライアン・ナピアスキー(代表取締役社長)
・世界49のニュースキンの中で一番の売り上げをあげている(アメリカ本社よりも売り上げは高い)


基本的なニュースキンのデータとしては、このようになります。
もう少し詳しく知りたい方は、ニュースキン・ジャパン株式会社のHPとニュースキン本社の有価証券報告書を読めるリンクを貼っておきますので、こちらをご参照下さい。

ニュースキン・ジャパンHP
ニュースキン・エンタープライズ・インク有価証券報告書(2012年度)

と、ここまではお堅いデータですが、わかりやすくまとめます。
ニュースキンとは法律上は連鎖販売取引というものに分類されています。
これは
マルチ商法、ネットワークビジネス、MLM(マルチレベルマーケティング)
などといった俗称で一般の人たちに認識されているものです。

つまりニュースキンはマルチ商法だということです。
なので、普通の会社と違いニュースキン社は自分で営業をしたり、販売をしたりはしません。
じゃあどうやって販売しているのかと言えば、営業マンの代わりにニュースキン製品を販売してくれる人と契約をし会員となった人達に代理店として代わりに販売してもらうのです。

会社で営業マンを雇うと、商品の売れ行きに関係なく決まったお給料を出す必要があります。
しかし、代理店契約として会員登録することは雇用関係ではなく、独立した一人の個人事業主(つまりは経営者)としてニュースキン社と契約することになるので、ニュースキン社が商品を作るメーカーだとしたら、会員契約した人は販売会社ということになるのでお互いは別会社という扱いです。
つまり、ニュースキンの会員になった人は、毎月決まったお給料が振り込まれるということではなく、商品を売らない限りは一円もお金が入ってこないという条件で契約しているということです。

ちなみにニュースキンが扱っている商品は以下のものです。
・シャンプーや石鹸、歯磨き粉やハブラシといった日用品
・化粧品全般
・サプリメントや健康ジュースなどの健康食品全般
・BigPlanetというニュースキン専用ウェブサイト作成のためのインターネットサービス


これらを販売することで、ニュースキンの会員となった人たちは報酬と言う名のお給料が貰えるようになるということです。

さらにニュースキンの会員が、他の仕事と全く違う点は
・自分の下に新しい会員をつくることが出来る
・自分の下についた会員の売り上げも自分の収入の一部にすることが出来る

ということです。
ダウンラインをつくる

自分だけでなく、自分の下についた会員達を働かせることで、ニュースキンから貰える報酬が増えるというのがニュースキン最大の特徴であり、ニュースキンに限らずマルチ商法最大の特徴とも言えます。

そして、この最大の特徴こそがマルチ商法が警視庁や消費者庁で、マルチ商法は悪徳商法だと注意喚起されている理由になります。
具体的にどういうことかについては、次回ねずみ講とマルチ商法の違いも絡めながらお話していきます。

私がニュースキンにどうハマっていったかや、ニュースキンの内部事情、私が借金をしたという証拠などについてはもう少しお待ち下さい。
順番に記事にしていきますので。


FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。